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鉄フライパンの最高峰「おもいのフライパン」を実体験レビュー!選び方と購入時の注意点

キッチンで調べ物をする女性

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本記事では、脱テフロンフライパンを果たした筆者が実際に購入して良かった鉄フライパンである「おもいのフライパン」について解説していきます。

実際に購入して失敗した鉄フライパンや中華鍋に関する知見なども同時に解説していきます。筆者のようにテフロン加工(フッ素樹脂加工)された鍋・フライパンを使いたくない人、ガスレンジで一定の火力を担保して料理のクオリティを高めたい、耐久性が高くて一生モノの鉄フライパンを欲しい人などはぜひ、本記事を参考にして「おもいのフライパン」の購入を検討してみてください。

筆者が鉄フライパンを生活に取り入れたのは、フッ素を自分の体に取り入れる量を自分ができる範囲で取り除きたいと思ったことがきっかけです。

おもいのフライパンとは

おもいのフライパン

石川鋳造が手掛ける「おもいのフライパン」。愛知県碧南市で銑鉄鋳物業を営んで80年以上の歴史と実績を持つ老舗企業が手掛ける鉄フライパンです。

お肉がおいしく焼けるフライパンというコンセプトで販売しています。複数種類の鉄フライパンや鉄鍋を取り扱っており、下記のラインナップとなっています。

  1. おもいの鉄板 28cm 頂-ITADAKI
  2. おもいのフライパン 26cm 頂-ITADAKI
  3. おもいの鉄板 28cm
  4. おもいのフライパン 26cm
  5. おもいのフライパン 24cm(深型)
  6. おもいのフライパン 24cm(深型)
  7. おもいのフライパン 20cm
  8. ドアラのおもいのフライパン 20cm
  9. おもいのマルチパン 26cm
  10. おもいのマルチパン 24cm
  11. おもいのマルチパン20cm

筆者が購入したのは、焼き面を厚くして、独自の加工を施し油が下に落ちてお肉がカリッと焼ける、おもいのフライパン 26cm 頂-ITADAKIです。ガス、IH、オーブンに対応しているので多くの家庭で使いやすいです。他社の鉄フライパンも併用しており、感覚的に鉄フライパンが温まるのにやや時間がかかると感じた反面、保温性が高いので一度温まったら冷めにくい特徴を持ちます。

おもいのフライパンは届いたら油返しするだけですぐに使えます。無塗装なので、端野菜などで焼入れをする手間が一切不要だったので、嬉しかったです。実際、油ならしせずに利用しても焦げ付きなどなく美味しいステーキが焼けました。

おもいのフライパンを買うなら、頂シリーズをおすすめします。通常シリーズよりもより一層お肉や料理が美味しく仕上がる魔法の加工が随所に施されています。

おもいのフライパンの特徴

まず、おもいのフライパンの主な特徴を確認していきましょう。

使う人と食べる人を「おもい」ながら生み出された商品となっており、筆者が購入したおもいのフライパン 26cm 頂-ITADAKIは、塗装やコーディングを一切使っていない無塗装の鉄フライパンなので、安心して使える一生モノのフライパンです。

  1. 鋳物の熱伝導の良さを最大限に活かした、テフロン加工なしの無塗装のフライパン
  2. お肉がもっとも美味しく焼ける厚さと使いやすさを両立した匠のデザイン
  3. 蓄熱温度が高く保温性が高い
  4. 鉄フライパンを育てれば育てるほど、使い勝手が良くなる

おもいのフライパンは10,000円〜20,000円程度の価格帯で販売しており、従来の鉄鍋・鉄フライパンのメリットを最大限活かした商品となっていますが、厚みを出しつつも重量が重くならないような工夫をしており、調理も簡単です。

筆者はガシガシフライパンを使うタイプなので、無塗装で鉄の調理器具やステンレスのトングを使っても、フライパンが傷つかないので非常に満足しています。なんといっても調理のしやすさが大きなメリットですね。

筆者が愛用している別の鉄フライパンよりも焦げ付きがないので、使用後の洗浄も簡単でストレスフリーと感じました。テフロンフライパンを使っている人と比較すると、手間と感じるかもしれませんが、明らかに他社の鉄フライパンよりも掃除は簡単でした。

おもいのフライパンの価格帯

続いて、おもいのフライパンシリーズの価格帯を確認していきましょう。

■公式通販の価格帯

  1. おもいのフライパン・おもいの鉄板 頂シリーズ……23,100円〜
  2. おもいのマルチパン……14,300円〜
  3. おもいのフライパン……12,650円〜

上記の価格帯で購入できます。筆者が購入した愛知県碧南市のふるさと納税では、下記の寄付金の価格帯で返礼品を受け取ることができます。

■愛知県碧南市のふるさと納税の価格帯

  1. おもいのフライパン・おもいの鉄板 頂シリーズ……77,000円〜
  2. おもいのマルチパン……48,000円〜
  3. おもいのフライパン……34,000円〜
  4. おもいの鉄板……65,000円〜

ふるさと納税は、商品価格の30%が返礼品の上限と決まっているため、公式通販の定価の概ね3倍程度に設定されています。ふるさと納税は、年間の寄付金上限額2,000円で税金控除が受けられる仕組みとなっているため、ふるさと納税の寄付金額が34,000円以上ある人は実質2,000円負担でおもいのフライパンが購入できます。(翌年の所得税・住民税などで控除される)

筆者と同じようにふるさと納税でおもいのフライパンを手に入れれば、実質無料で最高峰の鉄フライパンが手に入りますよ!

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おもいのフライパンの実体験レビュー

おもいのフライパンダンボール
おもいのフライパンは、2022年11月に購入しました。注文してから1週間もかからずに届きました。おしゃれなダンボールで届くので、新しいキッチン用品を新調したときの喜びを感じることができます。

おもいのフライパンでステーキや肉料理をより一層美味しく作るためのハンドブック(購入特典)も存在するので、鉄フライパンに慣れていない人でも安心して手軽に献立レシピを考えることができます。

鉄フライパンの本

おもいのフライパンの本

冒頭でも解説していますが、端野菜などを使って鉄フライパンを焼入れする必要がないため、使い始めのハードルは非常に低いです。筆者は中華鍋、鉄鍋を持っており、3つ目の鉄製品だったので焼入れや最初のフライパンのならし作業がないのは意外と嬉しかったです。

おもいのフライパン

おもいのフライパン2

ステーキ肉を焼きました。火の通りもよく余分な油も落ちるので非常に使い勝手が良かったです。十分に熱された上でお肉を焼けるので、スピーディーに焦げ目もついてとても良かったです。

ステーキ

ステーキ

筆者はおもいのフライパンを石川鋳造が本拠地を構える愛知県碧南市のふるさと納税で購入しました。77,000円の寄付金で購入できるので、今年のふるさと納税はキッチン用品の返礼品を検討している人は活用してみてください!

頂シリーズ以外のおもいのフライパンも揃っており、20cmのコンパクトサイズなら34,000円〜で購入できます。

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おもいのフライパンを購入するときの注意点

従来の鉄鍋・鉄フライパン同様におもいのフライパンを購入するときも下記の点を注意しましょう!

  1. フッ素加工されたテフロンフライパンよりも調理にコツがいる
  2. 油ならしなど調理前の準備がやや多くなる
  3. 使用後の清掃・メンテナンス・保管方法などがテフロンフライパンよりも難しい
  4. 油をなじませ油膜を作ることで焦げ付きを防ぐので、洗剤は使わない

概ね、他社の鉄鍋・鉄フライパン同様の注意点となります。使用後の正しいメンテナンスを怠って、保管してしまうとサビなどの原因に直結します。高価な鉄フライパンなので一生モノの相棒という気持ちで大切にメンテナンスして、愛用しましょう!

まとめ

いかがだったでしょうか。鉄フライパンの最高峰としておすすめできる、おもいのフライパンの特徴などと共に実体験レビューを解説しました。

ガス、IH、ハロゲンヒーター、シーズヒーター、ラジエントヒーター、オーブン、直火可、となっており幅広い調理環境を想定して作られています。公式通販では、社長の使い方説明動画なども確認できるのでチェックしてください!

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